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体力がない受験生必見!無理せず勉強時間を稼ぐ7つの方法とは?
勉強方法

体力がない受験生必見!無理せず勉強時間を稼ぐ8つの方法とは?

こんにちは!mamiです。

 

 

突然ですが、みなさんは体力に自信はありますか?

私はありません。笑

どれぐらい体力がないか、自身の高校生の時の生活を例に説明します。

 

・朝・・低血圧なのでいつも遅刻ギリギリに学校に到着。

朝早起きして勉強は絶対無理。

 

・夜・・学校から帰ってきてご飯のあと仮眠。

22時くらいに起きてあわててお風呂入って就寝。

 

あれっいつ勉強するの??って思いますよね。

でも本当に体力がなく、片道1時間の高校に通うだけで精いっぱいでした。(軟弱すぎ)

 

そんな私ですが、この様な生活の中でも

実は一日3~4時間の受験勉強の時間を確保出来ていたんです。

そしてその積み重ねもあり、現役で慶應SFCに合格することが出来ました。

 

一見勉強していない様に見えるこの生活リズムで、どうやって勉強していたのか?

今回は体力がない中で勉強時間を確保する秘訣をお伝えします。

 

『私は体力がないし、そんなに長時間勉強なんて出来ないから

慶應を受けるなんて無理・・』

 

そんな風にお悩みの方は諦める前に是非見て行って下さいね。

1.体力がない受験生が勉強時間を確保する7つの方法

1.1全ての移動時間を勉強に充てる

高校に行くのに、電車やバスで移動しますよね?

この時間は絶対に勉強にあてます。

友達と一緒に通学してるという人は、友達も一緒に勉強する流れを作りましょう。

 

これにプラスして、バスや電車から降りて高校へ歩いている時もあると思うのですが、

このようにただ歩いている時間も勉強時間にあてます。

 

英単語、英文法の教材はCDがついてて発音を聞けたりしますよね。

それをスマホに入れ、とにかく移動中はこれを聞きます。

 

ちなみに歴史の教科書を自分で音読をしたものを録音して、それを通学中に聞き続けて

歴史を暗記するという方法もあります。

 

私は歩きも含めて通学に往復2時間ちょいかかっていたので、

これで一日2時間は勉強時間を確保していました。

 

ちなみに私は、信号待ちの時間も単語帳を片手に待ち、勉強していました。

例えば、横断歩道待ち中に「recognize  → 理解する」と勉強したら、

信号が青になって横断歩道を渡る間に「recognize  → 理解する」を5回唱える

というのをやるんです。

 

これで地味に英単語をひとつ勉強できます。

(ただし交通には気を付けて下さいね!)

隙間時間はいくらでもあったりするので、ゲーム感覚で見つけてみて下さいね!

1.2.受験で利用しない科目の授業中は受験で使う科目を勉強する

受験で使わない科目がありますよね?

その授業の時間には、受験で必要な科目をこっそりと勉強するんです。

 

堂々とやると色々よくないので、

こっそりやる用の単語帳やメモなどを準備します。

 

特に、保健体育、家庭科、音楽、美術は定期試験前だけ一夜漬けで乗り切っていましたし、

でも正直それでも問題ないです。

 

この方法を取ると、受験に必要ない授業が大抵一日1~2コマあるので、

合計大体1時間くらいは勉強にあてられます。

 

大抵の同級生はこういった授業の時間を睡眠に当ててしまっていましたが、

どうせ聞いてないのであれば、

割り切って内職した方が良いのではないかなと思います。

1.3.朝集中できる時間に1番集中力が必要なことをやる

これは土日向けですが、学校のない土日こそ朝をフル活用するべきです。

 

人間は朝起きてから3時間程が一日の中で一番集中できるので、

この時間帯に勉強することは効率が良いのです。

 

疲れ切っている夜にやるよりも短時間で終わらせることが出来るので、

その分時間を生み出すことが出来ると言えます。

 

おすすめは英語長文を読む等の読解の練習ですが、

自分が勉強の中で一番後回しにしたい面倒くさいと思うもの

をチョイスしましょう。

それを朝やってしまうのが、時間の効率化に繋がります。

 

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1.4集中力が途切れてきたらタンパク質の摂取で気力を補う

勉強しすぎて脳が疲れてきたら、タンパク質を多く含む食品を食べましょう。

そうするとまた気力が復活して頑張れます。

 

タンパク質を多く含む食品というのは、肉・チーズ・卵あたりです。

とは言え、学校で気軽に食べれるものじゃないですよね。

 

そこでナッツ類がおすすめです。

ナッツはタンパク質を含みつつ、これならギリおやつで外でも食べれます。

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こういうナッツのおやつはコンビニでも100円ぐらいで売ってるので、一度試してみて下さい^^

 

『いいじゃん!』と思ったら、ネットで大量購入も良いかと思いますよ。

1.5.休み時間を勉強時間に変える

私はとにかく疲れやすく、学校から帰ってくるだけでとても疲れていたので

まずちょっと仮眠したり横になってぼーっとしたり・・というのをしていました。

 

ただ、休む時間が2~3時間になってしまうこともあったので、

いっそ体を休めながら勉強をする、という時もありました。

そうすることで、体を休める時間を勉強時間に変えることが出来ます。

 

こういう、自分用のソファを買ってゆっくり座って勉強していました。

本当に疲れやすい体質の人にはおすすめです。

1.6.空白の休憩時間を作らない

例えば、2時間勉強した後に30分休憩する、というのはよくあると思いますが、

この30分は空白の時間になってしまいますよね?

そういう時には、その休憩時間にお風呂に入る、歯磨きする、明日の準備をするなど、

生活の中でしなくてはならないことを挟むと有効です。

 

勉強とは全く違うことをやるのはちょうど良いリフレッシュになりますし、

うまく空白の時間を消していくことで相対的に勉強出来る時間を増やすことが出来ます。

平日は特に夜は時間がないので、こういう何気ない部分が実は大切なポイントだったり

します。

1.7.特に何もしていない時間も心の中で復習を繰り返す

家で、お風呂に入ってたり、特に何もしていない瞬間があるかと思うのですが、

そういう時にその日勉強した内容を頭の中でもう一度復習します。

 

反復回数が多い程身につくのが早くなるので、おぼろ気であっても

思い出そうとするのは記憶の定着に良いんですね。

 

この方法は、高校で成績の良かった友達に教えてもらいましたが、

その友人は後に一ツ橋大学に現役合格したので、有効なメソッドなのだと思います。

 

また、英語の点を伸ばしたかったら、

お風呂で何か考え事をしているときなどに、その考えを英文に訳してみます。

 

こうやって、とにかく『勉強に触れる時間』を増やしていくことが

とても大切なんですね。

1.8.寝る直前に暗記をする

睡眠をとることで記憶は定着するので、

その睡眠の直前に勉強したことは、とても定着率が良いそうです。

東京外国語大学に現役合格した友達もこれをやっていたと言っていました。

 

効率的に覚えられるということは、本来もっと覚えるために時間がかかっていたものを

短時間で覚えられるということです。

すると浮いた時間で別のものを勉強できる様になるので、勉強時間を生み出すためには

とても大切な方法だと思います。

2.まとめ

勉強時間を稼ぐ方法

1.全ての移動時間を勉強に充てる

2.受験で利用しない科目の授業中は、受験で使う科目を勉強する

3.朝集中できる時間に1番集中力が必要なことをやる

4.集中力が途切れてきたらタンパク質の摂取で気力を補う

5.休み時間を勉強時間に変える

6.空白の休憩時間を作らない

7.特に何もしていない時間も心の中で復習を繰り返す

8.寝る直前に暗記する

上記をうまく組み合わせてやることで、

どんなに体力がなくても3~4時間弱の勉強時間を毎日捻出

することは可能ですし、効率的に勉強を進めて行くことが出来ました。

 

やっていることは意外とシンプルですが、これを継続して毎日出来る人は

意外といません。

 

いつどんな場所でも何かしらの勉強をすることは可能なので、

是非そういった時間を少しでも勉強時間に昇華してみて下さいね。

続けることで、大きな学力になってくれると思いますよ。

3.最後に

体力がないと、高校に通うだけで精一杯・・ということもあると思います。

放課後塾に行っても疲れて何も頭に入ってこない、そもそも塾通いもしんどい、

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ABOUT ME
mami
田舎の高校から慶應SFCに現役合格し、その後SFCの大学院に進学。 大学生の時に、高校3年生に塾講師としての受験対策の指導経験あり。 勉強メソッドを多くの人に広めて、沢山の人が夢を叶える手伝いがしたい と思い、このブログを立ち上げました。 コメントはお気軽に!宜しくおねがいします^^